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川崎FがDF小宮山の負傷状況を発表

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 川崎フロンターレは15日、DF小宮山尊信の負傷状況を発表した。左ヒザを負傷して戦列を離れていた小宮山は、川崎市内の病院で精密検査を行い左膝分裂膝蓋骨と診断された。15日には手術を行ったが、全治までは手術日から約3か月を要するという。

 今シーズン、相次ぐケガによって、7試合の出場にとどまっている小宮山。今後は1週間ほど入院し、来季の完全復活を目指す。

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