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J2長崎、不適切ツイートは「投稿連携アプリ」にあったと断定

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 V・ファーレン長崎は20日、公式サイトで5月中旬から6月初旬にかけて発生していた公式ツイッターで不適切ツイートが続いたことについての調査結果を報告した。

 それによると、第3者の不正アクセスは確認されず、公式facebookへの投稿を自動的に公式ツイッターに流す連携アプリに原因があったと断定。個人情報流出等は確認されていないが、「サポーターをはじめ多くの関係者の皆さまに不快な思いをさせてしまったこと、及びご不便をおかけしましたことにあらためてお詫び申し上げます」としている。

 芸能人のゴシップニュースなどのツイートを続けた長崎は、5月28日にツイッター内で謝罪。しかし6月に入って再び不適切ツイートが確認されたことから、6月2日よりすべてのSNSサービスを一旦停止し、原因究明に努めていた。

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