ガンバ大阪のMF
遠藤保仁(35)と、
横浜F・マリノスのDF
中澤佑二(37)がJ1通算500試合出場を達成した。遠藤は、歴代最年少となる35歳での記録達成となった。
J1第2ステージ第14戦が行われているこの日、遠藤は浦和戦、中澤は神戸戦に先発出場。遠藤はプロ入り18年目、中澤は17年目での記録達成となった。過去にJ1通算500試合を達成しているのは、先日600試合出場を達成した名古屋グランパスのGK楢崎正剛や、現在AC長野パルセイロのMF伊東輝悦、13年シーズン限りで現役を引退した山田暢久氏の3選手となっている。