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徳島MF大崎淳矢、鳥取MF廣田隆治が山口に移籍

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大崎淳矢が山口に完全移籍

 レノファ山口FCは6日、徳島ヴォルティスよりMF大崎淳矢(26)、ガイナーレ鳥取よりMF廣田隆治(24)が完全移籍で加入することを発表した。

 広島ユース出身の大崎は、昨シーズン徳島でリーグ戦18試合に出場し、6ゴールを記録。「自分の持っている力を出し尽くして頑張ります!良い1年にしましょう!!」と語り、5シーズン在籍した徳島を通じて「徳島で様々な経験をさせてもらい本当に感謝しています。初めはなんの思いもなかった徳島ですが、今では本当に徳島が大好きです。その大好きな徳島を離れることになりますが、短いサッカー人生、悔いのないように自分らしく頑張りたいと思っています」とサポーターに挨拶した。

 また、神戸U-18出身の廣田は、2013年から所属する鳥取で昨シーズンは24試合に出場した。「レノファ山口FCでプレーできることをとても嬉しく思います。チームの力になれるように全力で戦います」とコメント。鳥取を通じては、「どんなときも温かい応援をしていただきありがとうございました。新しい地で活躍できるように頑張ります」と誓った。

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