新加入の濱田水輝が“強烈あいさつ”…岡山3年ぶり首位!!京都は今季初連勝ならず
[3.21 J2第5節 京都0-1岡山 西京極]
2位ファジアーノ岡山が敵地で13位京都サンガF.C.に1-0で勝利した。後半4分に生まれたDF濱田水輝の先制ゴールが決勝点。2試合ぶりの白星で開幕5戦無敗(4勝1分)とし、単独首位に浮上した。
前半は互いに譲らずスコアレスで折り返したものの、アウェーの岡山は後半4分に先制する。MF末吉隼也の右CKがファーに流れ、PA内左のMF塚川孝輝がトラップせずに素早く右足でクロス。これを中央の濱田がドンピシャのヘディングでゴールに叩き込んだ。
福岡から今季加入した濱田は開幕4試合を欠場していたが、今節スタメンで移籍後初出場。本職の守備にとどまらず、移籍後初ゴールを挙げる活躍も見せた。
岡山はリード後、京都にボールを支配される時間が続く。しかし、リーグ最少失点の堅守を発揮し、相手の反撃をシャットアウト。同じ勝ち点10で首位に立っていた水戸が他会場で敗れたため、3ポイント差で2015年の第3節以来、約3年ぶりに首位へと躍り出た。
一方、ホーム連戦の京都は前節の岐阜戦(2-1)に続く白星とはならず。開幕戦以来4試合ぶりの敗戦を喫し、今季初の連勝を逃した。
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2位ファジアーノ岡山が敵地で13位京都サンガF.C.に1-0で勝利した。後半4分に生まれたDF濱田水輝の先制ゴールが決勝点。2試合ぶりの白星で開幕5戦無敗(4勝1分)とし、単独首位に浮上した。
前半は互いに譲らずスコアレスで折り返したものの、アウェーの岡山は後半4分に先制する。MF末吉隼也の右CKがファーに流れ、PA内左のMF塚川孝輝がトラップせずに素早く右足でクロス。これを中央の濱田がドンピシャのヘディングでゴールに叩き込んだ。
福岡から今季加入した濱田は開幕4試合を欠場していたが、今節スタメンで移籍後初出場。本職の守備にとどまらず、移籍後初ゴールを挙げる活躍も見せた。
岡山はリード後、京都にボールを支配される時間が続く。しかし、リーグ最少失点の堅守を発揮し、相手の反撃をシャットアウト。同じ勝ち点10で首位に立っていた水戸が他会場で敗れたため、3ポイント差で2015年の第3節以来、約3年ぶりに首位へと躍り出た。
一方、ホーム連戦の京都は前節の岐阜戦(2-1)に続く白星とはならず。開幕戦以来4試合ぶりの敗戦を喫し、今季初の連勝を逃した。
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