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W杯メンバー入りへ暗雲…先月復帰の清武が前半途中に負傷交代

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C大阪MF清武弘嗣が負傷交代

[5.2 J1第12節 名古屋-C大阪 パロ瑞穂]

 セレッソ大阪のMF清武弘嗣が2日に敵地で行われたJ1第12節・名古屋戦で、前半途中に負傷交代を余儀なくされた。

 アクシデントが起きたのは前半22分。清武は自陣から裏のスペースにボールを蹴り出すと、プレーが切れた後に左足首付近を押さえて座り込む。その後、自ら歩いてベンチに退き、同23分にMF山村和也が緊急投入された。

 清武はJ1開幕前の2月18日のトレーニング中に右腓腹筋筋を損傷し、全治6週間と診断。4月11日の第7節・川崎F戦(2-1)で復帰を果たすと、同25日の第10節・仙台戦(2-1)で今季リーグ戦初スタメンを飾り、逆転を導く2ゴールで復活を印象づけた。

 この日は3試合連続スタメンだった清武。ロシアW杯メンバー入りに向け、影響が懸念される負傷交代となった。

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