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静岡ダービーで2得点の磐田FW中野誠也「忘れられない1日」…元筑波大の戦友も「負けてられない」と刺激

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静岡ダービーで2得点を挙げた磐田FW中野誠也

 9日にホームで開催されたルヴァン杯グループリーグ第5節・清水戦(2-1)で2ゴールを挙げたジュビロ磐田のルーキーFW中野誠也が10日、自身のインスタグラム(@seiya_nakano_16)を更新し、静岡ダービーでの喜びを綴っている。

 中野は同試合の後半13分にMF荒木大吾のスルーパスを受けて右足で先制点を決めると、1-1の後半23分には左サイドの荒木からのクロスに頭で合わせ、決勝ゴールを奪取。全得点を叩き出し、プレーオフステージ進出に王手をかける勝利を導いた。

「静岡ダービー勝利」と書き出した中野は「自分にとって忘れられない1日になりました!課題は山積みですが1つ1つ成長していきます」とコメント。さらに「大吾くん素晴らしいアシストありがとうございます」と、正確なスルーパスとクロスを自身に届けてくれた荒木に感謝した。

 また、昨年まで筑波大でともに戦ったモンテディオ山形のルーキーFW北川柊斗が中野の投稿に反応。自身は4月8日のJ2第8節・愛媛戦(2-0)でひと足先にプロ初得点を記録していたが、ツイッター(@shuto999 )で「負けてられないね」と刺激を受けた様子だった。

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