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J3鹿児島DFが全治10か月の大怪我

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[故障者情報]

 鹿児島ユナイテッドFCは28日、DF冨成慎司(31)が右膝前十字靭帯断裂および、右膝内側半月板損傷のため、手術を受けることが決まったと発表した。

 同選手は5月27日の天皇杯1回戦の長崎総合科学大戦で負傷。翌日に検査を受けていたが、この度手術が決定した。

 全治までは約10か月を擁するという。

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