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山形GK児玉がFC東京に完全移籍…天皇杯ではPKストップで同クラブ撃破に貢献

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山形GK児玉剛がFC東京へ

 FC東京は4日、モンテディオ山形のGK児玉剛(31)が完全移籍で加入することを発表した。

 児玉は京都ユースから関西大を経て2010年に京都へ加入。2014年から2016年まで愛媛でプレーし、当時の愛媛指揮官だった木山隆之監督とともに2017年から山形へと渡った。山形では2年間でJ2リーグ戦56試合に出場。2018年度の天皇杯4回戦でFC東京とも対戦しており、自身のPKストップでJ1チーム相手の金星に貢献している。

 山形のクラブ公式サイトを通じ、「ピッチ上では嬉しい事悔しい事様々な試合があり、多くの仲間と共に闘った山形での時間は自分にとって消える事ない人生の財産となりました」と感謝を語った。

 また、FC東京には「東京を支援してくださるみなさまを笑顔にできるよう、一つひとつのプレーを大切にし、タイトル獲得に向けて貢献していきたいと思います。全力を尽くして頑張ります」と活躍を誓っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK児玉剛
(こだま・つよし)
■生年月日
1987年12月28日(31歳)
■身長/体重
183cm/84Kg
■利き足

■出身地
大阪府
■経歴
G大阪Jrユース-吹田クラブ-京都ユース-関西大-京都-愛媛-山形
■出場歴
J2リーグ:179試合
天皇杯:11試合

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