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大宮の若手2選手が2019年も期限付き移籍へ

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 大宮アルディージャは9日、MF山田陸(20)のAC長野パルセイロへの育成型期限付き移籍、MF川田拳登(21)の栃木SCへの期限付き移籍期間延長を発表した。両選手とも期限付き移籍期間は2020年1月31日までとなっており、大宮と対戦する公式戦には出場できない。

 大宮ユース出身の山田は2017年にトップ昇格し、昨季は盛岡に育成型期限付き移籍。J3リーグ戦20試合、天皇杯1試合に出場した。また、同じく大宮ユース出身の川田は2016年のトップ昇格後、2017年の群馬への期限付き移籍を経て、同年9月から栃木へ期限付き移籍。昨季はJ3リーグ戦27試合で1得点を挙げ、天皇杯は1試合に出場した。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF山田陸
(やまだ・りく)
■生年月日
1998年4月15日(20歳)
■身長/体重
176cm/72kg
■出身地
東京都
■経歴
大宮Jrユース-大宮ユース-大宮-盛岡
■出場歴
J3リーグ:20試合
カップ戦:1試合
天皇杯:2試合

●MF川田拳登
(かわた・けんと)
■生年月日
1997年7月9日(21歳)
■身長/体重
170cm/61kg
■出身地
埼玉県
■経歴
大宮Jrユース-大宮ユース-大宮-群馬-栃木
■出場歴
J2リーグ:32試合1得点
J3リーグ:11試合3得点
カップ戦:1試合
天皇杯:2試合

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