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最下位鳥栖が2か月ぶりとなる今季2点目! 代表GKが目測誤りクエンカが先制ヘッド

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先制点を挙げた鳥栖MFイサック・クエンカ

[5.11 J1第11節 鳥栖-G大阪 駅スタ]

 サガン鳥栖のMFイサック・クエンカが11日、ホームでのJ1第11節・ガンバ大阪戦で先制ゴールを挙げた。チームにとっては3月17日の第4節・磐田戦(1-0)以来、約2か月ぶりとなる今季2得点目。同試合でゴールを決めたのもクエンカだった。

 18位鳥栖と15位G大阪による下位直接対決。鳥栖は前半16分、左CKからキッカーのMF原川力が右足でクロスを送ると、日本代表GK東口順昭が目測を誤ってファーにボールが向かい、フリーで待っていたクエンカが頭で押し込んだ。

 今季リーグ戦でわずか1得点にとどまっていた鳥栖は、チームとして7試合ぶりのゴール。なお、1点目を挙げていたのもクエンカで、今回と同じくヘディング弾だった。

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