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名古屋、ポルトガル武者修行を終えた21歳FWの復帰を発表

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写真はユース時代のもの

 名古屋グランパスは31日、ポルトガル1部のビトーリアSCに期限付き移籍していたFW深堀隼平(21)が8月1日から復帰することを発表した。背番号は37番になる。

 深堀は2017年に名古屋の下部組織からトップ昇格。昨季はJ1で4試合に出場し、ルヴァン杯ではプロ初ゴールを含む2得点を挙げていた。今年1月にビトーリアへ半年間の武者修行に出ていたが、期間満了で名古屋に復帰となった。ビトーリアではリーグ戦4試合に出場している。

 クラブ公式サイトを通じて、深堀は「半年間という短い期間ではありましたが、厳しい環境に身を置いて改めてサッカーと向き合えました。そこで培ってきたものを存分に発揮してチームの力となり、そしてなによりグランパスの勝利に貢献できるように頑張ります」と伝えている。

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