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鳥取が若手2選手の退団を発表…「本当に感謝しています」

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 ガイナーレ鳥取は11日、MF山本蓮(23)、MF那須甚有(21)と来シーズンの契約を更新しないことを発表した。

 山本は久御山高から16年に鳥取に入団。今季は2試合の出場にとどまり、J3通算42試合1得点。那須はガイナーレ鳥取U-18から18年にトップ昇格し、今季は松江シティFC(JFL)にレンタル移籍。ここまでJ3リーグ通算5試合、JFL通算8試合、天皇杯通算4試合に出場した。

 クラブを通じて、以下のコメントを発表している。

●山本蓮
「ガイナーレ鳥取のファン・サポーターの皆さん、僕が加入してからの約5年間応援していただき、本当にありがとうございました。皆さんの温かい声援がものすごく僕の力になっていました。この5年間でチームの目標である"J2昇格"を果たせなかったのが心残りです。スタジアムの雰囲気、ファン・サポーターの方々の温かさ、勝った時のみんなの笑顔、忘れません。本当に感謝しかありません。
支えて下さったたくさんの方々、ありがとうございました」

●那須甚有
「ユースを含めての6年間ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さんお世話になりました。成長させてくれた、そしてプロの道を歩ませてもらったガイナーレ鳥取には本当に感謝しています。自分の成長した姿を見せられるのがガイナーレへの恩返しになると思うので、努力し頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」

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