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松本が柴田監督と契約更新「責任の重さを感じています」

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 松本山雅FCは12日、柴田峡監督(55)が2021年シーズンも引き続きトップチームの指揮を執ることが決まったと発表した。

 柴田監督は退任した布啓一郎前監督(59)の後任として、今年9月に就任。チームはJ2リーグ前半戦を20位で終えたが、現在は16位まで順位を上げている。

 指揮官は来季続投にあたり、クラブ公式サイトを通じて「前期が終わったタイミングから監督を任せていただきましたが、来季も引き続き指揮を執らせていただくことになり、責任の重さを感じています。サポーターをはじめクラブに関わる全ての方と喜びを共有できるように、攻守ともにアグレッシブに自分たちから仕掛けるサッカーを追求していきたいと思います」とコメントした。

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