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大型補強進む清水、195cmの湘南FW指宿も獲得「勝利に貢献いたします」

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清水と対戦時の湘南FW指宿洋史

 清水エスパルスは4日、湘南ベルマーレからFW指宿洋史(29)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。

 1991年生まれの指宿は195cmの長身を誇るストライカー。柏レイソルユースを卒団後、スペインのジローナ、サバデルなどでプレーした経験を持ち、スペイン出身のロティーナ監督との下で活躍が期待される。

 指宿は清水を通じて「歴史あるクラブ、そしてロティーナ監督の下でプレーできることは大変有り難く、誇りに思います。本来のFWとしての役割と責任を全うし、勝利に貢献いたします」と意気込みを語っている。

 また2シーズンを過ごした湘南を通じては「昨シーズンはコロナウィルスの影響もあり、ファン、サポーターの皆さんと直接触れ合う機会が少なくなり、また、中断期間明けの無観客試合では閑散とするスタジアムを経験し、皆様の大きな存在にあらためて気づかされました。今シーズンは同じ舞台で対戦することになりますが、皆様に活躍する姿を見せたいと思います。湘南ベルマーレのファン、サポーター、スポンサー、携わる全ての皆様に感謝しています」とメッセージを送った。

 清水はすでにGK権田修一(←ポルティモネンセ)、DF鈴木義宜(←大分)、DF片山瑛一(←C大阪)、MF原輝綺(←鳥栖)の獲得が決まっており、またしても有力選手を補強した。

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