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6選手コロナ感染のG大阪、大分戦も中止決定「現時点で感染の影響範囲が確定できないため」

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 Jリーグは9日、10日にパナソニックスタジアム吹田で行われる予定だったJ1第3節のガンバ大阪大分トリニータ戦を中止することが決まったと発表した。G大阪では8日までに、トップチーム選手6人、チームスタッフ2人に新型コロナウイルスの陽性判定が出されていた。

 Jリーグは同日の発表で「保健所からは当該クラブにおける濃厚接触者はいないとの見解を示されているものの、陽性判定者が増加している状況から、現時点での感染の影響範囲が確定できないため」と理由を説明している。

 試合中しは3日に予定されていたJ1第11節・名古屋グランパス、6日の第2節・鹿島アントラーズ戦に続いて3試合目。代替日は決定次第、発表される。

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