Jリーグが17日に公式ツイッター(@J_League)を更新し、J1第14節で生まれた好プレーを紹介した。

　取り上げられたのは、15日にIAIスタジアム日本平で行われた清水エスパルス対名古屋グランパス(0-3)の後半37分のシーンだ。

　左サイドからの浮いたパスをPA内左の名古屋FW柿谷曜一朗がジャンプしながら右足のヒールで背後に落とすと、それを受けたFWマテウスも左足のかかとでファーに送る。

　完全に清水の選手たちの注意を引き付け、フリーで走り込んだDF成瀬竣平が右足でシュートを打ったが、惜しくも枠外へ。決まっていればスーパーゴールという鮮やかなコンビネーションだった。

　Jリーグは「サッカーではこれを『オシャレ』と言います」と絶賛。「#名古屋グランパス #柿谷曜一朗 選手がフワッとしたボールを"かかと"を使って味方にパス!」と、そのすごさを強調している。

　さらに続くツイートで同試合の後半4分の場面にも注目。柿谷が右サイドのコーナーフラッグ付近で巧みな足技を駆使しながら突破を図ったプレーだ。

　Jリーグは「#名古屋グランパス #柿谷曜一朗 選手の足技に注目」とし、「ラインギリギリで魅せたスーパーボールキープ術」と日本屈指のテクニシャンを称えた。

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サッカーではこれを『オシャレ』と言います
＼#名古屋グランパス #柿谷曜一朗 選手がフワッとしたボールを"かかと"を使って味方にパス️@nge_official @yoichiro0103 #Jリーグ pic.twitter.com/iRgsSIMoY4

— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 17, 2021

#名古屋グランパス #柿谷曜一朗 選手の足技に注目

ラインギリギリで魅せた
スーパーボールキープ術をご覧あれ@nge_official @yoichiro0103 #Jリーグ pic.twitter.com/JIZyeIkGaD

— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 17, 2021

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