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仙台がユース関係者2名の新型コロナ陽性を報告…22日のJ1第15節・大分戦は予定通り開催へ

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仙台がユース関係者2名の陽性を報告

 ベガルタ仙台は22日、前日21日にユース関係者2名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。現在は両名とも療養中としている。

 クラブによると、所轄の保健所の調査で濃厚接触者は4名、検査対象者は36名と判定されており、全40名については保健所からの指導に基づき、順次PCR検査を受検するという。アカデミーやスクール活動については21日の17時以降、休止などの対応をとっており、22日からは活動を完全休止。再開は未定となっている。

 なお、Jリーグおよび保健所は仙台のトップチームの活動には影響なしと判断。22日のJ1第15節・大分トリニータ戦(@ユアスタ)は現時点で予定通り開催となる。

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