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鳥栖が駒澤大FW荒木駿太の来季加入を発表「裏への動き出しやキープ力が持ち味の選手」

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駒澤大のFW荒木駿太が鳥栖へ

 サガン鳥栖は23日、駒澤大のFW荒木駿太(21)の来季加入内定を発表した。

 荒木は長崎総科大附高を卒業後、駒大に入学。クラブ公式サイトでは、そのプレースタイルについて「90分間ハイプレスをかけ続けられる運動量、裏への動き出しやキープ力が持ち味の選手」と伝えている。

 荒木はクラブ公式サイトを通じ、「サッカーを始めた頃からの夢であったプロサッカー選手を、サガン鳥栖という歴史あるクラブでスタートできることを誇りに思います」とコメント。「これまで自分に携わった全ての人に感謝をしています。次は自分が支えてくれた人達に恩返しできるように頑張っていきます。ファン、サポーターの方々が心の底から感動できるような熱いプレーをして、1日でも早くサガン鳥栖の勝利に貢献し、皆さんに応援していただけるように頑張ります」と意気込みを伝えている。

以下、プロフィール
●FW荒木駿太
(あらき・しゅんた)
■生年月日
1999年10月24日(21歳)
■身長/体重
169cm/64kg
■出身地
福岡県
■経歴
勢門ウイングス-ルーヴェン福岡-長崎総科大附高

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