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FC東京19歳DF木村誠二、移籍先が京都から相模原へ「もう一度自分を見つめ直し…」

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U-20日本代表候補DF木村誠二が相模原へ

 FC東京は26日、京都サンガF.C.に育成型期限付き移籍しているDF木村誠二の移籍先がSC相模原に変わったことを発表した。期間は2022年1月31日まで。

 FC東京の下部組織で育った木村は2018年にトップ昇格。今季は京都に育成型期限付き移籍。しかし、J2リーグ1試合の出場にとどまっていた。

 京都を通じて、「ピッチで戦って京都サンガF.C.の勝利に貢献するという当初の目標を達成できなかったことは残念です。ファン・サポーターの皆様にプレーを見せることができなかったことも悔しく思っています。半年という短い間でしたが、たくさんの事を学び、良い時間を過ごすことができました。ご声援ありがとうございました」とサポーターに感謝の言葉。

 FC東京を通じて、「もう一度自分を見つめ直し、成長できるよう全力で戦ってきます」。相模原を通じて、「今の自分の力を精一杯発揮して、チームの力になれるよう闘います。応援よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。

以下、プロフィール

●DF木村 誠二
(きむら・せいじ)
■生年月日
2001年8月24日(19歳)
■出身地
千葉県
■身長/体重
186cm/80kg
■経歴
市川FC-FC東京U-15深川-FC東京U-18-FC東京-京都

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