琉球がJ1昇格に向け実力者補強!金井貢史を完全移籍、武田英寿をレンタルで獲得
育成型期限付き移籍が決まった武田英寿
FC琉球は28日、浦和レッズからMF武田英寿(19)を育成型期限付き移籍で、ヴァンフォーレ甲府からDF金井貢史(31)を完全移籍で獲得したと発表した。武田の移籍期間は21年12月31日まで。
23試合を終えて勝ち点44で4位とJ2で上位争いをする琉球が実力者の補強に成功した。武田は一昨年の高校選手権で活躍した青森山田高のもと10番で、J1で今季8試合に出場するなど、通算11試合出場の経験値を持つ。
金井はこれまで横浜FM、鳥栖、千葉、名古屋、清水、そして甲府でプレー。Jリーグ通算209試合の出場数を誇り、22得点と得点力にも期待が集まる。
背番号37を背負う武田は「琉球のJ1昇格に貢献できるように全力でがんばりたいと思います」とコメント。金井も「チームの目標達成の為に僕自身の力を振り絞っていきたいと思います」と意気込みを語った。
23試合を終えて勝ち点44で4位とJ2で上位争いをする琉球が実力者の補強に成功した。武田は一昨年の高校選手権で活躍した青森山田高のもと10番で、J1で今季8試合に出場するなど、通算11試合出場の経験値を持つ。
金井はこれまで横浜FM、鳥栖、千葉、名古屋、清水、そして甲府でプレー。Jリーグ通算209試合の出場数を誇り、22得点と得点力にも期待が集まる。
背番号37を背負う武田は「琉球のJ1昇格に貢献できるように全力でがんばりたいと思います」とコメント。金井も「チームの目標達成の為に僕自身の力を振り絞っていきたいと思います」と意気込みを語った。
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