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日向坂46影山優佳さんが“大役”担ったJリーグアウォーズで決意表明「もっと発信していく立場として頑張っていきたい」

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ステージMCを務めた影山優佳さん

 Jリーグは6日、年間表彰式『Jリーグアウォーズ』を開催し、アイドルグループ日向坂46の影山優佳さんがステージMCを務めた。

 ステージMC初抜擢となった影山さんは、最優秀選手賞と得点王をダブル受賞を果たしたFWレアンドロ・ダミアン(川崎F)をはじめ、得点王のFW前田大然(横浜FM)、ベストヤングプレーヤーのMF荒木遼太郎(鹿島)、最優秀ゴール賞のFW柿谷曜一朗(名古屋)、フェアプレー個人賞のDF山根視来(川崎F)、ベストイレブンの受賞者らに壇上でインタビューを実施。それぞれの選手のエピソードも交えながら大役を務めあげた。

 式典の最後には「いちサッカーファンとしてこんな名誉ある舞台に参加させていただいて光栄でした。もっともっと発信していく立場として頑張っていきたいなと思わせていただきました」と決意表明。「本当に楽しくて、若手の選手やベテランの選手から、いろんなサッカーの面白さを今日だけでも感じ取れて、来シーズンも楽しみだなと思います!」と来季開幕を心待ちにしていた。

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