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岐阜、33歳の取締役GM小松氏が代表取締役社長に就任

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 FC岐阜は9日、同日の取締役会で、代表取締役社長の交代を決議したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、代表取締役社長だった宮田博之氏(74)が取締役会長となり、新たな代表取締役社長には取締役GMだった小松裕志氏(33)が就任するという。

 小松氏は1988年1月26日生まれの33歳。2011年に慶應義塾大法学部を卒業後、ゴールドマン・サックス株式会社に入社。21年3月に岐阜の社長室GM、同年4月から取締役GMを務めていた。

 10日にはメディア向けの記者会見が行われる。

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