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浦和退団のDF宇賀神が自身への“引退”表記に反応

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DF宇賀神友弥が“神対応”

 今季限りで浦和レッズ退団となったDF宇賀神友弥が24日にツイッター(@ugadybarikata3)を更新し、自身に関する「引退」の誤表記に反応した。

 埼玉県のテレビ局『テレ玉』の公式ツイッター(@info_teletama)は23日、「本日、テレ玉HPで公開した『REDS TV GGR 天皇杯優勝特番』および『REDS TV GGR プレミアム2021』のリリースで『今シーズン限りで引退する宇賀神友弥選手』との表記は、正しくは『今シーズン限りでチームを離れる宇賀神友弥選手』の誤りでした」と報告。「選手並びにチーム関係者の皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 このツイートに宇賀神は「宇賀神もう少し現役で頑張るつもりなので引退する時が来たらテレ玉さんまた取り上げてください」と、星の絵文字を付けてコメント。ファンからは今後の現役生活を応援するメッセージとともに、「神対応」「やさしい」「アンサーが神」といった絶賛の声も寄せられた。

 宇賀神は浦和の下部組織で育ち、流通経済大を経て2010年に浦和のトップチームに加入。今年でクラブ一筋12シーズン目を迎えていたが、11月18日に今季限りでの契約満了が発表された。クラブ通算399試合に出場し、26得点を記録。浦和でのラストマッチとなった今月19日の天皇杯決勝・大分戦(○2-1)では後半に途中出場し、ピッチ上で優勝の瞬間に立ち会った。


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