beacon

東京V、インドネシア代表DFの完全移籍加入内定を発表「ヨロシクオネガイシマス!」

このエントリーをはてなブックマークに追加
 東京ヴェルディは16日、インドネシアのPSISスラマンからDFアルハンの完全移籍加入内定を発表した。クラブとして、初の東南アジア出身選手の獲得となる。

 入国規制の影響で来日スケジュールは調整中。入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止のための追加的防疫措置として、所定の待期期間を経過した後、メディカルチェックを経て、正式な契約を締結するという。

 クラブは昨年の8月より獲得に向けた検討・交渉をしていたようだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、加入内定決定がこのタイミングまで延びたことを伝えている。

 アルハンはクラブを通じて、「皆さん初めまして!インドネシア代表左サイドバックのプラタマ・アルハンです! 東京ヴェルディの一員になれて嬉しく思います。チームに貢献できるようベストを尽くします。 近いうちに皆さんとお会いできることを楽しみにしています。一緒に良い思い出をたくさん作っていきましょう。ヨロシクオネガイシマス!」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●DFアルハン
(本名プラタマ・アルハン・アリフ・リファイ)
■生年月日
2001年12月21日
■身長/体重
172cm/64kg
■出身地
インドネシア


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP