ロシア代表FWが自国のウクライナ侵攻に異例の反対声明…婚約者は元大統領の孫娘
24日、ロシア軍はウクライナへの軍事侵攻を開始。同日に行われたヨーロッパリーグでは反戦のメッセージも掲げられる中、ロシア代表FWフョードル・スモロフ(32)がロシア人サッカー選手として最初に反戦を訴えた。英『エクスプレス』が伝えている。
スモロフは自身のインスタグラムを更新。真っ黒な画像を投稿しつつ、「戦争に反対する!」とコメントを残した。32歳のロシア代表FWは現在、ディナモ・モスクワに所属。婚約者は元ロシア大統領ボリス・エリツィン氏の孫娘。
ロシア国内では、自国のウクライナ侵攻に声を挙げる者もおり、2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート銀メダリストであるエフゲニア・メドベージェワも「悪い夢のようだ。できるだけ早く終わることを祈っている」と語っている。
スモロフは自身のインスタグラムを更新。真っ黒な画像を投稿しつつ、「戦争に反対する!」とコメントを残した。32歳のロシア代表FWは現在、ディナモ・モスクワに所属。婚約者は元ロシア大統領ボリス・エリツィン氏の孫娘。
ロシア国内では、自国のウクライナ侵攻に声を挙げる者もおり、2018年平昌オリンピックのフィギュアスケート銀メダリストであるエフゲニア・メドベージェワも「悪い夢のようだ。できるだけ早く終わることを祈っている」と語っている。