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京都、3日間で計14人の新型コロナ陽性判定…あす26日のルヴァン杯札幌戦は開催延期が決定

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 京都サンガF.C.は25日、トップチームの選手3人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。京都は23日からの3日間でトップチーム関係者計14人が新型コロナ陽性判定。管轄保健所による指導のもと5日間(3月22日を0日として27日まで)の活動停止が決定した。

 これに伴い、Jリーグに、試合実施要項に定める「エントリー下限人数」を満たさないことが明らかであると判断され、あす26日開催のルヴァン杯グループステージ第3節・北海道コンサドーレ札幌戦の開催中止が決定。代替日等については決定次第、告知される。

 クラブは「今回、対戦相手となる北海道コンサドーレ札幌の関係者の皆様、そして日頃より京都サンガF.C.を支えていただいている皆様には、直前に試合が中止ともなり、多大なるご心配とご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません」とコメントを発表している。

■中止試合
第3節
3月26日(土)
札幌 14:00 京都 [札幌ド]

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