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「矢野貴章。カッコいい!」ワッキーが『Jリーグカッコいい名前選手権』を“急遽”開催! 自薦2選手はエントリーできず

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ペナルティのワッキー氏

 芸能界屈指のJリーグ・サッカー通で知られるペナルティのワッキー氏が急遽ツイッター上で『Jリーグカッコいい名前選手権』を開催した。

 発端となったのは、ワッキー氏(@wakitayasuhito)の「澤穂希。漢字の美しさ、響き、オンリーワン感。これ以上カッコいい名前のサッカー選手いるかなぁ」のツイート。これに日本のサッカーファンが続々と選手の名前で反応すると、ワッキー氏は次の投稿で「矢野貴章。カッコいい!響きは1番!だって矢野、って呼ばないでほぼ全ての人が、矢野貴章、って呼ぶでしょ」と投稿し、文末にハッシュタグで「#Jリーグカッコいい名前選手権」と開催を宣言した。

 このツイートには多くのJリーグサポーターから参戦コメントが寄せられ、「中村俊輔」「舞行龍ジェームズ」「藤田譲瑠チマ」「槙野智章」「家長昭博」などJリーガーのほか、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズに所属する「三浦知良」の名前も。海外で活躍する「天野純」や「玉田圭司」「中田英寿」ら引退選手の名前も集まり、ワッキー氏は「エントリー」と快く受け付けた。

 しかし、エントリーを受け付けてもらえなかった選手も数名いた。自薦で参戦したヴィッセル神戸のDF菊池流帆松本山雅FCのMF田中パウロ淳一の2選手は「菊池流帆ことダビドリューホ(@ryuupei4)」「田中パウロ淳一(@ppppppppppaulo)」とエントリーを希望するも、ワッキー氏は「コレは…エントリーでき〜ません!」と却下。田中は「くっやしいです!!」と残念がっていた。

 一つのツイートから、多くのサッカーファンを巻き込む姿はまさにエンターテイナー。ワッキー氏は「皆さんかわいい名前バージョンも、もしよかったら。例えば、チャナティップとか」とし、『#Jリーグかわいい名前選手権』も開催中だ。


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