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横浜FC、レプリカユニ不良品→再生産→不良品→再々生産へ

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横浜FCがレプリカユニフォームについて報告

 横浜FCは22日、再生産分の「2022レプリカユニフォーム」について、不良品であることが判明したと発表した。

 クラブが最初にレプリカユニフォームの不良品を報告したのは2月18日。3月7日には、購入者に代替の良品を送付することを発表し、調整を進めていたが、今回の再生産品についても検品で不良品であることが分かった。

 現在、製造元の株式会社1009(soccer junky)で再々生産の準備を進めているというが、生地手配をしている生地工場近隣地域に対し、中国政府のゼロコロナ政策におけるロックダウンが発令中。当初使用していた生地の手配の見通しが立たない状況のため、混紡率の同じ生地(ポリエステル100%)に変更し、再々生産を行うことになった。

 納期については、2022横浜FCクラブメンバーが5月末に発送完了予定。公式オンラインストアでの購入者に対しては6月上旬より順次発送予定としている。

 クラブは公式サイト上で「改めまして、再三にわたり、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。引き続き横浜FCへのご支援、応援を何卒宜しくお願い致します」とコメントした。

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