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讃岐、選手15名の濃厚接触を報告…チーム活動は8日から10日まで自粛

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 カマタマーレ讃岐は9日、トップチーム所属の選手およびスタッフが新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた事案に関し、8日に高松市保健所より選手15名が濃厚接触指定を受けたことを発表した。

 クラブは選手の安全および感染拡大の防止を最優先に考え、チーム活動を5月8日~10日まで自粛。11日以降のチーム活動については、Jリーグガイドラインに沿って関係各所と調整のうえ適切に対処しながら、15日のリーグ戦に向けて準備するという。

 クラブは「選手およびチーム関係者に具体的な行動指針を示し、これまで以上に感染対策の周知と徹底をはかってまいります」とコメントしている。

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