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鳥栖のトップチーム選手2人が新型コロナ陽性判定…濃厚接触疑い者はなく、活動は再開へ

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 サガン鳥栖は7日、トップチーム選手2人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。

 クラブによると、当該選手Aは6日に発熱の症状を訴え、医療機関でPCR検査を受検し、陽性診断。当該選手Bは7日にクラブで民間検査機関によるPCR検査を受検し、陽性判定となり、その後、医療機関で陽性診断を受けた。当該選手Bは現在、喉に違和感と倦怠感があるという。

 2人は適切な対策のもと療養中。なお、Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づき調査を行った結果、本件においてトップチーム選手を含むクラブ関係者に濃厚接触疑い者はいないとしている。

 鳥栖は、4日にトップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナの陽性診断を受け、管轄の保健所より6日までのトップチーム活動停止の指導を受けていたが、本日のトレーニングより活動を再開。10日のJ1第21節・柏レイソル戦については、開催に向けて準備を進めていると伝えた。

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