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磐田DF袴田裕太郎が大宮へ期限付き移籍「逞しくなって帰ってきます」「大宮のために覚悟を持って闘います」

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DF袴田裕太郎

 大宮アルディージャは24日、ジュビロ磐田よりDF袴田裕太郎(26)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間は2023年1月31日までとなっており、袴田は磐田と対戦する公式戦には出場できない。

 静岡県出身の袴田は磐田U-15、浜松開誠館高を経て明治大に進学し、19年に横浜FCでキャリアをスタート。チームのJ1昇格に貢献し、20、21シーズンはチームの主力としてそれぞれ25試合以上に出場した。そして、今季より“古巣”の磐田に完全移籍で加入。ここまで公式戦9試合に出場していた。

 袴田は大宮加入にあたり、クラブを通じて「結果にこだわり大宮のために覚悟を持って闘います!共に闘ってください」とコメント。磐田を通じては、「この度、大宮アルディージャに期限付き移籍する決断をしました。今シーズン、ジュビロの力になれずとても悔しい気持ちでいっぱいですが、必ず成長して逞しくなって帰ってきます。行ってきます」と成長を誓った。

以下、プロフィール

●DF袴田裕太郎
(はかまた・ゆうたろう)
■出身地
静岡県
■生年月日
1996年6月24日(26歳)
■身長/体重
183cm/75kg
■出場歴
J1通算:57試合2得点
J2通算:14試合
カップ戦通算8試合
天皇杯通算:5試合
■経歴
磐田U-15-浜松開誠館高-明治大-横浜FC

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