ブラウブリッツ秋田は3日、23日にホームで開催するベガルタ仙台戦の席種・席割りを変更すると発表した。

　当該試合はJ2リーグ最終節となり、現在6位に位置するアウェイ・仙台はJ1昇格プレーオフ出場がかかる試合となりうる。そのため、秋田は「当日は多くのビジターサポーターの来場が想定されています。全てのお客様の安心・安全を考慮し、席種・席割り及び持ち込みに関するルールを変更し、運用することとなりました」と説明。

　今回の変更により、通常時はホーム・アウェイ両サポーターが混在するメインスタンドとバックスタンドについて、明確に秋田サポーターと仙台サポーターの着席可能エリアが区分けされた。

　それぞれのグッズ等持ち込み可能エリアも明確に区分けされているため、来場予定の方は秋田公式サイトで確認することをおすすめする。

10月23日(日)の今季最終戦について、席種・席割りを変更して開催することとなりましたので、お知らせいたします。

#TDK
10月23日(日)14時
#ベガルタ仙台
ソユースタジアム

詳細はこちらhttps://t.co/EwCVND0rOT#ブラウブリッツ秋田 #超秋田一体 pic.twitter.com/mTqmwqlSOs

— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) October 3, 2022

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