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C大阪の小菊昭雄監督、来季も続投へ「大変光栄な思い、感謝の思い、そして大きな責任を感じています」

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小菊昭雄監督

 セレッソ大阪は11日、小菊昭雄監督との契約を更新し、2023シーズンもトップチームの指揮を執ることが決定したと発表した。

 C大阪のアカデミーで指導者としてのキャリアを積んだ小菊監督は、06年にトップチームのアシスタントコーチに就任。その後、コーチ、ヘッドコーチを歴任し、21年8月にレヴィー・クルピ前監督の解任を受け、指揮官に昇格した。

 C大阪は今季、小菊監督の元で1シーズンを過ごし、リーグ戦13勝12分9敗の5位。ルヴァン杯準優勝、天皇杯ベスト8の成績で終えている。指揮官は来季の続投決定に際し、クラブを通じて意気込みを語った。

「セレッソファミリーの皆さま、今シーズンも私たちのことを力強く、温かく支えて下さり、本当にありがとうございました。2023シーズンも監督として指揮を執らせていただくことになりました。大変光栄な思い、感謝の思い、そして大きな責任を感じています。セレッソ大阪の更なる飛躍、タイトル獲得によりセレッソファミリーの皆さまを笑顔にできるよう、来シーズンも全身全霊で取り組んで参りますので熱い応援をよろしくお願いします」

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