「水戸ホーリーホックで戦うことを決断しました」大卒2年目のDF大崎航詩が来季の契約を更新
水戸ホーリーホックは18日、DF大崎航詩(24)について、2023シーズンの契約を複数年で更新したと発表した。
大阪体育大出身の大崎は、21年に水戸に加入。在籍2年目となった今季は、リーグ戦31試合にしゅつした。
大崎は契約更新に際し、クラブを通じて、「来シーズンも水戸ホーリーホックで戦うことを決断しました」とコメント。「2022シーズン、初めてスタジアムで声出し応援を経験し、ほんとに胸が熱くなりました。しかし、個人としては、思い描いていたシーズンとは程遠く、納得のいくような結果が残せず、悔しい思いをしました。来シーズンは、もっと成長した姿を見せられるように、そしてホーリーホックファミリー全員で、『まだ見たことのない景色』を見にいきましょう」と意気込みを語った。
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