J3のヴァンラーレ八戸は20日、2023シーズンユニフォームのデザインを発表した。

　2023シーズンユニフォームは『青森県八戸市の海』がテーマで、青森県八戸市の蕪島エリアの波とウミネコがモチーフとなっている。チームカラーであるグリーンの海がユニフォーム全体に広がり、穏やかな波とその上空を飛ぶウミネコを浮世絵風にデザイン。国の天然記念物にも指定されるウミネコのクチバシをイメージし、シャツの首元は赤と黒のツートーンになっている。

　スポンサー入りの新ユニフォームの先行販売受付については、12月下旬～来年1月中旬からクラブのオンラインショップでスタートする予定だという。

　新ユニフォームを告知したクラブ公式ツイッター(@vanraure)に対し、ファンからは「えっっ、めっちゃ良い!!!!」「良いデザイン!」「いいセンス!」と称賛の声が上がった。

　八戸は青森県初のJリーグクラブとして、2019年からJ3に参入。4シーズン目の今季はリーグ戦を18チーム中10位で終えた。

2023シーズンユニフォームデザイン発表! https://t.co/VuTaB8mIZH

— ヴァンラーレ八戸【公式】 (@vanraure) November 20, 2022

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