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前半23分までに3得点の金沢…仙台に1点差に詰め寄られるも逃げ切って2連勝

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[3.25 J2リーグ第6節 仙台 2-3 金沢 ユアスタ]

 J2リーグは25日、第6節を開催し、ユアテックスタジアム仙台ではベガルタ仙台ツエーゲン金沢が対戦。前半を3-1として折り返した金沢が、後半の仙台の反撃を1点に抑えて3-2の勝利を収めて2連勝を飾った。

 ホームの仙台は第5節群馬戦(○2-1)から先発1人を入れ替え、MF相良竜之介らを先発起用。一方、前節山口戦(○5-2)で今季初白星を獲得したアウェーの金沢は同試合から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバ―に名を連ねた。

 前半9分に試合を動かしたのはアウェーの金沢だった。MF藤村慶太が蹴り出したFKをPA内左のDF孫大河がヘッドで折り返すと、MF石原崇兆が鮮やかな右足ボレーを突き刺してスコアを1-0とした。この得点はクラブにとってJ2通算400得点となるメモリアルゴールとなった。

 1点をリードした金沢は前半17分に追加点の好機を迎えるが、MF加藤潤也のスルーパスから最終ライン裏に抜け出したFW林誠道のシュートは相手選手に阻まれてしまう。しかし、このプレーで得たCKから追加点を奪取。藤村のCKをファーサイドの孫が折り返すと、ゴール前の林がヘディングで合わせてネットを揺らし、リードを2点差に広げた。

 攻撃の手を緩めない金沢は前半23分、高い位置で相手からボールを奪った藤村がPA外からループ気味のシュートでゴールを陥れ、スコアは3-0となった。3点のビハインドを背負った仙台は同39分、PA内に仕掛けたDF内田裕斗が石原のファウルを誘ってPKを獲得。このPKをFW氣田亮真がきっちり沈め、1点を返して前半を折り返した。

 後半を迎えると、仙台はFW中山仁斗とMFエヴェルトンの2枚を投入して状況を打開しようと試みる。圧力を強める仙台がゴールに迫る場面を作り出すものの、GK白井裕人の好セーブに阻まれるなど、なかなか金沢守備を攻略できずに2点目を奪えない。

 後半アディショナルタイムに氣田が鮮やかな右足ミドルを沈めて1点差に詰め寄った仙台だったが、反撃もここまで。逃げ切った金沢が3-2の勝利を収めた。

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