最下位G大阪が3発快勝で連敗を5でストップ! 新潟は隙を突かれた失点などで2連敗
G大阪を率いる
[5.28 J1第15節 新潟 1-3 G大阪 デンカS]
J1第15節が28日に開催され、18位ガンバ大阪は敵地で13位アルビレックス新潟に3-1で勝利した。これで連敗を「5」でストップ。4月9日の第7節・川崎フロンターレ戦(○2-0)以来、8試合ぶりの白星をつかんだ。残留圏内の17位湘南ベルマーレとは暫定で勝ち点1差となっている。
試合が動いたのは開始早々の前半2分。前からプレスをかけたFWイッサム・ジェバリがDF千葉和彦からボールを奪い、ペナルティエリア右から折り返す。飛び込んだFW倉田秋が右足で合わせ、今季初得点をマークした。
その後は新潟にボールを支配されるも、前半44分に追加点を挙げる。敵陣でI・ジェバリが競って流れたボールをFWファン・アラーノが収め、I・ジェバリに預けてフリーでボックス内へ。I・ジェバリのラストパスを右足で蹴り込み、今季3ゴール目を記録した、
ビハインドの新潟はハーフタイム明けに3枚替えを行うと、後半3分に1点を返す。左CKからキッカーのMF高木善朗が右足でクロスを供給。ニアのDF舞行龍ジェームズがヘディングでゴール右に決め、今季初得点を挙げた。
しかし、G大阪も譲らない。後半11分、左サイドのDF黒川圭介が後方のMF石毛秀樹につなぎ、ペナルティエリア左にランニング。石毛の浮かせたワンタッチパスに対し、相手が一瞬お見合いのような形になると、黒川が逃さず左足で押し込んだ。
黒川にとってはこれが今季初ゴール。その後、G大阪はピンチが続いたものの、古巣対戦のGK東口順昭を中心にリードを守り切った。新潟はチャンスを生かせずに2連敗。ホームでは3試合ぶりの黒星となった。
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●2023シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第15節 スコア速報
J1第15節が28日に開催され、18位ガンバ大阪は敵地で13位アルビレックス新潟に3-1で勝利した。これで連敗を「5」でストップ。4月9日の第7節・川崎フロンターレ戦(○2-0)以来、8試合ぶりの白星をつかんだ。残留圏内の17位湘南ベルマーレとは暫定で勝ち点1差となっている。
試合が動いたのは開始早々の前半2分。前からプレスをかけたFWイッサム・ジェバリがDF千葉和彦からボールを奪い、ペナルティエリア右から折り返す。飛び込んだFW倉田秋が右足で合わせ、今季初得点をマークした。
その後は新潟にボールを支配されるも、前半44分に追加点を挙げる。敵陣でI・ジェバリが競って流れたボールをFWファン・アラーノが収め、I・ジェバリに預けてフリーでボックス内へ。I・ジェバリのラストパスを右足で蹴り込み、今季3ゴール目を記録した、
ビハインドの新潟はハーフタイム明けに3枚替えを行うと、後半3分に1点を返す。左CKからキッカーのMF高木善朗が右足でクロスを供給。ニアのDF舞行龍ジェームズがヘディングでゴール右に決め、今季初得点を挙げた。
しかし、G大阪も譲らない。後半11分、左サイドのDF黒川圭介が後方のMF石毛秀樹につなぎ、ペナルティエリア左にランニング。石毛の浮かせたワンタッチパスに対し、相手が一瞬お見合いのような形になると、黒川が逃さず左足で押し込んだ。
黒川にとってはこれが今季初ゴール。その後、G大阪はピンチが続いたものの、古巣対戦のGK東口順昭を中心にリードを守り切った。新潟はチャンスを生かせずに2連敗。ホームでは3試合ぶりの黒星となった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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