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新潟が前半2ゴール奪取で6試合ぶり白星! 敗れた広島は今季初の3連敗に

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新潟が広島に2-0で勝利

[7.1 J1第19節 新潟 2-0 広島 デンカS]

 J1第19節が1日に行われ、15位アルビレックス新潟はホームで6位サンフレッチェ広島に2-0で勝利した。5月14日のJ1第13節・横浜F・マリノス戦(○2-1)以来、6試合ぶりの白星。無失点は2戦連続となっている。

 新潟は前半11分にMFダニーロ・ゴメスが負傷交代するアクシデントに見舞われたが、同25分に先制。代わって入ったMF松田詠太郎が右サイドから中央へ斜めにパスを送ると、走りながら受けたMF三戸舜介がペナルティエリア右に進入し、角度のない位置から右足で決めた。

 前半28分には左サイドの三戸がスルーパスを出し、DF新井直人が勢いよくペナルティエリア左へ。こちらも難しい角度から左足で豪快に突き刺し、リードを2点に広げた。

 対する広島はチャンスを作りながらも、ビハインドでハーフタイムへ。追いかける展開の中、後半17分にはMF森島司が負傷交代を余儀なくされる。そのままゴールを奪えずにタイムアップを迎え、今季初の3連敗を喫した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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