beacon

町田MF山口一真がレンタル終了…松本に復帰「強い覚悟をもって戻ってきた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF山口一真

 松本山雅FCは18日、FC町田ゼルビアに期限付き移籍をしていたMF山口一真(27)の復帰を発表した。

 山口は2022シーズンから町田に期限付き移籍。同シーズンはJ2リーグ28試合1得点を記録していたが、昨秋に前十字靭帯断裂で全治約8か月の大怪我を負っていた。町田の公式サイトでは「まずは1年半お世話になり、ありがとうございました。FC町田ゼルビアで1番記憶に残っているのは、天空の城 野津田で決めた直接フリーキックです」と思いを語る。

「自分自身、怪我に悩まされましたが、多くの方々のご協力のもと、有難いことにまたサッカーができる身体に戻ることができました。その皆様の支えをピッチで表現できればと思っています。ぜひ、自分のことも応援してもらえたら嬉しいです。FC町田ゼルビアがJ1の舞台で活躍する姿を楽しみにしてるので、必ずJ2優勝してください!FC町田ゼルビアを信じて全力で応援します!」

 また、松本の公式サイトでは「山雅を離れて、怪我もありましたけど、学んできたことや経験してきたことをチームに還元したいと思います」と復帰を報告。「強い覚悟をもって戻ってきたので、自分自身の持っている全ての力を出して必ずJ3優勝、J2昇格に貢献したいと思います。また、たくさんのサポーターがいる、アルウィンでプレーしている自分を想像するとワクワクしています。応援よろしくお願いします!」と伝えた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ

TOP