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山口や岡山でプレーし今季はオーストラリア、DF廣木雄磨が現役引退を発表「挑戦し続けていきたい」

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岡山時代の廣木雄磨

 ファジアーノ岡山は26日、昨季まで所属したDF廣木雄磨(31)が現役を引退すると発表した。退団後はオーストラリアのボルーンダラFCに在籍していた。

 廣木はFC東京の下部組織出身で、東京学芸大に進学。卒業後の15年からレノファ山口FCでプロ生活をスタートし、19年に岡山に移籍していた。J2では通算104試合、J3で通算27試合に出場した。

 岡山を通じ「プロサッカー選手として本気で取り組んだこの時間は、貴重な財産です。今まで在籍させていただいた Antaeus FC、FC東京U-15・U-18、東京学芸大学、レノファ山口FC、ファジアーノ岡山、Boroondara Eagles FCのチームの関係者の皆さま、応援してくださったたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。これからは家族、友人、サポーターの方に恩返しができるように、挑戦し続けていきたいと思います」と感謝を語っている。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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