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J2降格の横浜FCが四方田修平監督と契約更新「続投させていただけることの意味をしっかりと受け止め…」

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四方田修平監督が契約更新

 横浜FCは12日、四方田修平監督(50)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。

 四方田監督は過去に北海道コンサドーレ札幌のアカデミーやトップチームのコーチ、監督などを歴任し、2022年に横浜FCの指揮官に就任。チームは同シーズンにJ2・2位で自動昇格を果たしたが、今季J1を18位で終え、1年で降格となった。

 来季続投に際し、四方田監督は「今季降格という結果に終わり、皆様のご期待を裏切ってしまい本当に申し訳ありません。それにも関わらず来季も引き続き監督を務めさせていただくことになりました。続投させていただけることの意味をしっかりと受け止め、1年でのJ1復帰はもちろん、クラブの成長と発展の土台作りに貢献できるように自分が経験してきた全てを捧げます」と決意を語っている。

 そして「今シーズンの悔し涙が嬉し涙に変えられるように、チーム一丸となって共にシーズンを戦い抜きましょう」と呼びかけた。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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