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新潟DF岡本將成、レンタル延長で来季も鹿児島でプレー「J1昇格を目指して全身全霊で戦います」

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新潟DF岡本が来季も鹿児島へ

 鹿児島ユナイテッドFCは23日、アルビレックス新潟から期限付き移籍しているDF岡本將成(23)が2024シーズンも期間を延長し、同クラブに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなり、期間中は新潟と対戦する公式戦に出場できない。

 岡本は新潟U-18から2019年にトップチーム昇格を果たし、2020年8月に鹿児島、2021年8月に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。2022年から再び鹿児島へレンタル加入すると、今季はJ3リーグ戦35試合に出場し、2位でのJ2復帰に貢献した。

 鹿児島の公式サイトを通じ、「みんなで掴んだJ2の舞台で鹿児島ユナイテッドFCのエンブレムを胸に戦えることを誇りに思います。今季はJ1昇格を目指して鹿児島の為に全身全霊で戦います。来シーズンもよろしくお願いします」とコメントしている。

 また、新潟の公式サイト上では「自分の決断や選択を信じて努力すると強い覚悟で臨んだシーズンだったので、鹿児島をJ2に復帰させるという目標を達成できたことを嬉しく思います。ただ、新潟で活躍することが僕の夢でもあり、次の目標です。プロサッカー選手としての基礎を築いてくれた、アルビレックス新潟のエンブレムを胸に再び戦えるよう、頑張ってきます」と語った。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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