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「This is シンプル」「かなり好き」富士山&駿河湾を表現した清水の来季ユニフォームに反響

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清水が来季ユニフォームを発表

 清水エスパルスは28日、選手が2024シーズンに着用する1st、2ndおよびGKユニフォームのデザインを発表した。

 新ユニフォームのカラーは、1stが「エスパルスオレンジ」、2ndがシルバーグレー、GKがブラック。全体的にシンプルなデザインの中、日本一高い山「富士山」と日本一深い湾「駿河湾」を表現したV字のライングラフィックなどが施されている。

 クラブは公式サイトで「V字に上がる上昇感とビクトリーを表します。また、異なる太さのラインの連続により、ピッチ内で攻守にハードワークする選手の躍動感もイメージしています」と説明した。

 また、襟や袖にはディープシーブルーを配色。フロント裾には清水サポーターのアイデンティティであるエンブレムの「地球儀」と富士山の標高「3776m」、駿河湾の水深「2500m」の数字がデザインされている。

 クラブは「ピッチ上の選手がスタイリッシュに着こなせる、洗練されたユニフォームデザインに仕上げました」とし、2024シーズンから背番号&ネームのフォントがオリジナルフォント「ドリブル」になることも伝えた。

 販売については、「超先行予約」が2024年1月5日(金)13時から、一次予約が2024年1月11日(木)19時から、二次予約が2024年1月24日(水)19時から開始。販売詳細は1月5日(金)に改めて告知するという。

 新ユニフォームを発表したクラブ公式X(旧ツイッター/@spulse_official)に対し、清水広報部アンバサダーの広瀬晏夕さん(@loveanyu_twitt)は「例年よりはシンプルな中にも、細部までこだわりが詰まっていてカッコよく私は好きです」と反応。ファンからも「This is シンプル」「かなり好きなデザイン」「良い感じ!」といった声が上がった。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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