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秋田が所属選手の交通事故を報告「路面凍結の為タイヤがスリップし…」

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 ブラウブリッツ秋田は14日、FW青木翔大(33)が運転する乗用車が車両同士の接触事故を起こしたと報告した。

 クラブによると、事故は1月8日午後5時ごろ、秋田市寺内字神屋敷付近で発生。青木が運転する自動車が、赤信号で停止中の前方車両に追突したという。

 クラブは同事故について、「前方信号及び、車両を確認し、停止しようとしたものの、路面凍結の為タイヤがスリップし、止まりきることができず、前方車両の後部に追突してしまったものです」と説明している。

 なお、事故発生後は警察など関係各所に連絡の上、事情を説明し、事故処理を含めて対応済み。接触した車両の運転手は首の痛みを訴え、病院で診察・治療を受けている。青木に怪我はない。

 クラブは「怪我をされた方の一日でも早いご回復を心よりお祈り申し上げます。また、関係各所に多大なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「青木選手に対しては厳重注意を行い、今一度安全運転の徹底を指導いたします」としている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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