FC大阪は18日、2024シーズンにトップチーム選手が着用するユニフォームデザインが決定したことを発表した。

　サプライヤーは引き続き「株式会社ボンボネーラ」が展開する「bonera」。今季ユニフォームはフィールド選手の1stが水色、2ndが白、GKの1stが黄色、2ndが緑をベースとし、シャツやパンツに歯車のデザインが施されている。

　クラブは公式サイトで「2024年シーズンは、『モノづくりのまち 東大阪』を象徴とする『歯車』をユニフォームにあしらいました。これは、クラブ、チームだけでなく、東大阪の街の皆様や、クラブを応援してくださる皆様の熱い気持ちを歯車の1つに捉え、1つ1つの歯車を噛み合わせてチームに大きな力を与えるとともに、皆様と一緒に大きな力をもって絶対にJ2へ昇格するという気持ちをデザインに込めました」と説明した。

　なお、サポーター向けのオーセンティックユニフォームの受注受付については、18日の12時から開始となる。

【トップチーム】
2024年シーズン トップチームユニフォームデザイン発表!

本年も株式会社ボンボネーラ様が展開する「bonera」のユニフォームを着用します❗

ユニフォームのデザインコンセプトなどの詳細は⏬https://t.co/ekxwxO9iki#FC大阪 #fcosaka #J3 #絶対 #東大阪 #bonera pic.twitter.com/9Eg9cv7Ebh

— FC大阪【公式】 (@FCosakaOfficial) January 17, 2024

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