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「ユニ以上に衝撃的」「鹿島愛を感じる!」来季ユニフォーム発表のJ2クラブに驚きの声

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鹿島ユース時代にも40番を背負ったMF下田栄祐

 いわきFCは25日、2024シーズンのユニフォームデザインが決定したことをクラブ公式サイトで発表した。

 1stユニフォームはフィールド選手が赤、GKが黄色。斜めにラインが入ったデザインとなっており、「クラブのVIの一部でもある『Growin' Slash(グローイングスラッシュ)』をシャツ全体に配し、復興から成長へと歩みを続ける地域とともに力強く上昇していくチームの姿を表現しています」と説明している。

 一方、2ndはフィールド選手が白、GKがネイビーを基調としており、クラブは「今シーズンも『フラシティいわき』のロゴに使用されている柄を採用。また、肩には戦いでの勝利のジェスチャーをもとにした踊り『ファイヤーナイフダンス』からインスピレーションを得た炎のデザインを採用しました」とした。

 レプリカユニフォームの価格は1万3200円(税込)。マーキング代は一律4400円(税込)となる。販売については、Jリーグオンラインストアで2024年1月10日(水)10時から会員先行販売、同16日(日)10時から一般販売を実施。「UNDER ARMOUR FACTORY HOUSE いわきFCパーク」での販売は、2月中旬頃からの開始を予定している。

 クラブが公式X(旧ツイッター/@IwakiFcOfficial)で新ユニフォームを着た選手たちの写真を公開すると、「めっちゃかっこいい」「センス最高」「炎の翼みたい」「2ndはフランスW杯が蘇りました」「過去最高の売り上げになりそう」と称賛のコメントが届いた。

 また、鹿島アントラーズから期限付き移籍している19歳MF下田栄祐の背番号が「33」から「40」に変更されていることから「下田くん40とかたまらんじゃないか!!」「ユニフォーム以上に衝撃的なのあるやん」「下田40に鹿島愛を感じる!」「下田40番はアツい!」「下田最高」といった声も上がっている。

 下田は鹿島ユースから2023年にトップチーム昇格を果たし、同年から2年契約でいわきへ育成型期限付き移籍。鹿島では下田と同じ岩手県出身でクラブレジェンドの小笠原満男氏が背番号40を着けていた。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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