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「過去一」「カッコ良すぎて泣いた」「これは優勝するユニ」浦和が今季ユニフォームを発表!

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浦和が新ユニフォームを発表(写真は昨年のルヴァン杯決勝)

 浦和レッズは10日、「ナイキ」とのオフィシャルサプライヤー20周年となる2024シーズンのユニフォームデザインが決定したことを発表した。公式サイトで「クラブの歴代のユニフォームやホームスタジアムの雰囲気からインスピレーションを得たユニフォームデザインを採用いたしました」としている。

 フィールド選手の1stユニフォームは、赤と黒のマーブル模様のようなデザイン。カラーコンビネーションは伝統の赤・白・黒となっている。

 浦和は1stユニフォームについて「クラブの歴代のユニフォームやホームスタジアムの雰囲気からインスピレーションを得たデザイン。象徴的なデザインやカラーを基調とし、NIKE独自の新しいデジタルのフィルターを通じ、モダンにアレンジされたグローバル クリエイティブ デザインを表現」とし、「10年前にあたる2014年に採用されたユニフォームのグラフィックを彷彿させるグローバルクリエイティブデザインが採用された。スタジアムに木魂(こだま)するファン・サポーターの途切れない熱い声援、そして鳴り響く拍手、揺れる応援フラッグやタオルマフラー。それら全てがスタジアムを包み込み生み出す空気の流れや動きからヒントを得て、デジタルのフィルターを通じダイナミックに表現したデザインになっている。クラブカラーの赤を基調とし、そこにランダムに散りばめられた黒のインクが独創的な世界観を演出」と説明した。

 一方、2ndユニフォームは白を基調とし、斜めのストライプを採用。カラーコンビネーションは白・黒・白となる。

 クラブは「クラブエンブレムに使用されている縦のストライプ、また浦和レッズとNIKEがパートナーシップを結んだ初年度である2004年に2ndユニフォームを彷彿させるグローバルクリエイティブ デザインが採用された。シャツは白を基調とし、ライトグレーを肩や袖、前後の斜めのグラフィックに使用。また、前後のグラフィックのエッジの部分に黒のピンストライプがグラデーションで用いられおり、それが影の様な役割を果たしグラフィックに奥行を与えている。そして、両袖のリブに黒を用いる事で、白とグレーのカラーコンビネーションの少しぼやけた印象を一気に引き締めている」と紹介した。

 また、GKユニフォームについては緑、黄色、水色の3パターンとなっている。

 クラブ公式X(旧ツイッター/@REDSOFFICIAL)でプロモーションムービーとともに新ユニフォームがお披露目されると、ファンから「めちゃくちゃかっこええやん!」「去年より断然カッコいい」「過去一かっこいいかもしれない」「文句なしにかっこいい」「やばいカッコ良すぎて泣いた」「クールすぎる」「これは優勝するユニ」と絶賛の声が殺到した。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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