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新潟の主将は5年連続DF堀米悠斗!「周りの選手がストレスなくプレーできる環境と一体感をつくり出していきたい」

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DF堀米悠斗

 アルビレックス新潟は21日、2024シーズンのキャプテンにDF堀米悠斗(29)が就任したと発表した。副キャプテンはDF新井直人(27)とMF秋山裕紀(23)が務める。

 堀米の主将就任は5シーズン連続5回目。クラブを通じて「クラブが順調に成長してきている中、自分の成長スピードがそれに負けないよう、自分自身のプレーにフォーカスしながら務めていきます。その中で、クラブとの間でバランスを取りながら、周りの選手がストレスなくプレーできる環境と一体感をつくり出していきたいと思います」と意気込みを語る。

 また、副将変更については「『若い世代によりこのチームを背負っていく責任感を持ってほしい』という、2シーズン副キャプテンを務めてくれた早川史哉選手の意思を尊重しました」と説明。「最高のシーズンにしましょう。よろしくお願いします!!」とした。

以下、新井直人と秋山裕紀のコメント

●新井直人
「2024シーズンの副キャプテンを務めさせていただくことになりました。チームの最大の目標であるタイトルの獲得のため、選手一人ひとりがリーダーとしての自覚を持ち、厳しい戦いを勝ち抜いていけるチームになれるように、副キャプテンとして率先して行動していきます。最後にみんなで笑って終えられるようなシーズンにするため、全員が厳しく求め合える雰囲気をつくれるようにチームに貢献していきます。よろしくお願いします」

●秋山裕紀
「初めて新潟の副キャプテンを務めさせていただくことになりました。今までの自分にはなかった、さまざまな角度からチームを見て、自分なりにできることを全うしたいと思っています。副キャプテンの重圧を感じることもあると思いますが、チームメイトから認めてもらえるように私生活から見直して、これまで以上に責任感を持ってサッカーに取り組んでいきます。この経験は今後の自分のサッカー人生にとって大きな意味を持つものと捉えて、前向きにいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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