日本代表DF長友佑都が16日、J1第4節・福岡戦で今季初ゴールを決めた。J1リーグ戦でのゴールは欧州挑戦前の2010年5月15日に行われた清水戦以来5054日ぶり。代表復帰後初の公式戦でさっそく結果を出した。

　0-0で迎えた前半28分だった。左サイドを突破したDFバングーナガンデ佳史扶が味方のパスからダイレクトで力強いクロスボールを送り込むと、右SBから攻撃参加していた長友がエリア内で反応。トラップはやや浮いてしまう形となったが、逆に浮き球を活かし、相手が寄せてくる前に強烈なボレーシュートを突き刺した。

　長友は14日の日本代表メンバー発表で、カタールW杯以来1年3か月ぶりのA代表復帰を果たしており、この日が代表復帰後最初の公式戦。37歳のプレーに大きな注目が集まっていた中、14年ぶりのゴールという形で存在を知らしめた。

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代表復帰の37歳が決めた‼
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22歳バングーナガンデ 佳史扶のクロスを
37歳長友佑都が合わせた

FC東京が“師弟コンビ”で幸先よく先制✨

明治安田J1リーグ第4節
福岡×FC東京
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 16, 2024

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